埋没法には、大きく分けて3種類の方法があります。
従来から行われている一般的な埋没法で、瞼板という硬い板状の組織に固定糸をかける方法です。腫れが少ないという宣伝で、多くの美容外科で行われています。
欠点は、結膜側に糸が露出してしまうために、角膜を傷つけてしまうおそれがあります。
瞼板に固定しないで、眼瞼挙筋に固定糸をかける方法です。ラインが比較的はっきりと入りますが、術後の腫れが強く出る傾向や、一時的な眼瞼下垂を起こすことがあります。
瞼板と挙筋の中間の位置に固定する方法です。瞼板側には全く糸を出さないため、安全性も高く、自然で戻りにくい二重になります。この方法は 、挙筋固定法のようにクッキリとしたラインを作りやすく、挙筋固定法で稀に見られる眼瞼下垂を回避することができます。糸を、完全にまぶたの下に埋没させるので、角膜を傷つけたりする心配もありません。
埋没法は切ったりする方法に比べ、比較的腫れの少ないことが特徴ですが、さくらの瞼板上端固定法は、独自の技術で更に改良を重ね、さらに髪の毛よりも細い超極細のわずか0.06mmの糸を使用するので、手術後の腫れはわずかです。麻酔をするので全く腫れないということはありませんが、麻酔の量も、まぶたにピンポイントで少量しか行いませんので、従来よりも腫れをおさえることが可能になりました。
同じ瞼板上端固定法でも、1本の糸で1点留め、1本の糸で3ヶ所を固定するクリニックもありますが、当院では2本の糸を使った2点留め法を行っています。こうすることで、さらに元に戻りにくくなり、まぶたの腫れぼったい方や、他院で切開法を勧められた方などにも、幅広く対応出来ます。
手術を行う前に、まず麻酔効果のある点眼薬を使ってから、部分的に麻酔するので、痛みは心配ありません。
瞼板固定法のように、結膜側に糸が露出しないので、角膜を傷つけることはありません。糸はまぶたの中に、完全に埋没します。
手術後、元に戻したり、ラインの修正も可能です。
年とともに、目尻が狭くなったような方でも切らずに、たるみを目立たなくすることが可能です。
他院で切らなければ無理といわれた方、希望通りにならなかった方も、ぜひご相談下さい。
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